網走港のカモメ Gull @Abashiri Port

オホーツク海に注ぐ網走川の河口部にある網走港はカモメが多い。港に隣接する道の駅あばしりでもよく見れるが、特に網走港南側の防波堤「ぽぽ 260」はカモメの聖地。

オホーツク海に注ぐ網走川の河口部にある網走港。冬は流氷見物で有名だが、カモメを始めとした野鳥も多い。

港に隣接する道の駅あばしりでは休憩しながら野鳥観察できる。道の駅あばしりは網走駅から徒歩でも行ける距離なので、節約旅行でもお勧め。

網走港南側の防波堤「ぽぽ 260」は、「ここから落ちたら助かりません」という怖い標識とは裏腹に、カモメの聖地。非常に面白い場所なので強力お勧めだが、網走駅から3km位なので最低レンタサイクルは欲しいところ。

網走港の場所

網走港は、北海道北東部、オホーツク海に面し、網走川の河口部に位置する港湾。網走市内から車で5分、徒歩でもアクセス可能。

オホーツク海を一望できる道の駅・流氷街道網走では、食事やトイレ休憩がてら野鳥観察できる。

こちらは、網走川で共演する可愛いカモメ達の動画。

網走港南側の防波堤「ぽぽ 260」。防波堤入口には「ここから落ちたら助かりません」という怖い標識があり一瞬たじろぐが、その標識の向こうにはカモメ・ウミネコの園が広がっており、このギャップが最高。

Oh, my god! The other side of the scary sign was full of gulls!

同じくぽぽ260。こちらはクジラの石碑でくつろぐウミネコさん。石碑と一体化したようですね。

Black-tailed gull is resting on the Whale at popo260 of Abashiri Port. It looks comfortable.

以上、網走港のカモメ達でした。この記事は、近日中にもう少し動画を増やす予定です。