日本で見れるサギのうち最も大きい「アオサギ」の幼鳥。舞台は、名古屋市の 墓地公園「みどりが丘公園」に隣接する、野鳥の宝庫「勅使池」。
日本で見れるサギのうち最も大きい「アオサギ」の幼鳥。
舞台は、名古屋市の墓地公園「みどりが丘公園」に隣接する、野鳥の宝庫「勅使池」。
一年を通じて色々な野鳥に会えますが、特に年中見かけるのが「サギ、カワウ、カイツブリ、カモ」。
今回はこのうちアオサギの幼鳥の成長に焦点を絞った特集です。
なお舞台となる勅使池については、本家ブログ「東海・中部発、節約旅行の安い君」で詳しく紹介してますので、よろしければどうぞ!
2024年6月~7月に記録した、アオサギ三兄弟の幼鳥から若鳥に至る様子をまとめました。今回は第二弾。成長してきて活発になってくる様子が分かります。
前回に続いて6月第一週目に撮影した動画です。
この日もアオサギ幼鳥達は親鳥と一緒にいたのですが、途中から急に騒ぎ出しました。 何が起きたのかと思えば、父鳥(多分)が帰宅してきたようです!
幼鳥達は大興奮。こんな幸せ溢れる場面が見れるのは、6月の勅使池の魅力ですね。 ちなみに感動して手振れしてしまったので、どうぞご容赦ください。
Around 0:30 father bird returned home , juvenile Grey Herons became excited. Chokushi Pond in June is full of happiness.(I was so impressed that the camera was shaken, sorry for that, )
6月第二週に撮影した、勅使池のアオサギ幼鳥・三兄弟の様子。
一羽は飛ぶ練習を始めたようです。幼鳥でも羽を広げると結構立派ですね!
同じく6月第二週に撮影した、勅使池のアオサギ幼鳥、三兄弟。
成長してきたので皆とても活発ですね。
6月第三週に撮影した勅使池のアオサギ幼鳥、三兄弟。一羽が遂に少し飛びました!
わずか1m程度ですが、思えば私たちも子供のころ、自転車で初めて補助輪なしで少し走った時、結構感動でしたよね。
アオサギもこうやって、段々飛ぶ楽しさを覚えてくるのでしょうか。
では第二弾はこの辺で。次回はいよいよ最終回、飛べるようになって巣立ちしていく様子です。
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