セグロセキレイはハクセキレイと同じく尻尾ふりふり。見れるのは日本だけらしい。舞台は洲原池のある洲原公園。
ハクセキレイと同じセキレイ科の「セグロセキレイ」はその名の通り黒い部分が多く、日本固有種のため、海外の探鳥家に人気らしい。
ハクセキレイの方が有名だが、もともと日本にいたのはこのセグロセキレイで、近年ハクセキレイが増えてきた分セグロセキレイは減ってきているとか。
だが今回の舞台「洲原公園」ではセグロセキレイの方がハクセキレイより多い印象で、何か理由があるのか興味深いところ。
なお「洲原公園」は、洲原池を中心に広がる刈谷市北部の風光明媚な公園で、冬になると勅使池と並んで水鳥で賑わう東海地区屈指の鳥見スポットになるが、春の桜など花見にも最適。
洲原公園については、本家ブログ「東海・中部発、節約旅行の安い君」で詳しく紹介してますので、よろしければどうぞ。
洲原池を中心に広がる刈谷市北部の洲原公園にいた、2羽のセグロセキレイ。
There are two Black Wagtails at Suhara park which is a park with an extensive landscape including Suhara Pond and its surrounding area in Kariya City.
こちらもまた二羽のセグロセキレイ。
春先、洲原公園の桜の木の下で、セグロセキレイが採餌していた。
自信ないのですが、雄のセグロセキレイと雌のハクセキレイに見えます。こういうペアもありなのか?それとも安井の誤認?
以上、洲原公園のセグロセキレイでした。
前回は同じ洲原公園の「ハクセキレイ」を紹介したので、見比べてみてください。
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