ハクセキレイは尻尾ふりふりで可愛い。人間慣れしてるので鳥初心者にお勧め。舞台は洲原池のある洲原公園。
水辺を中心に、公園や道路なども出現する尻尾ふりふりの「ハクセキレイ」。
人慣れしていて逃げないので野鳥初心者でも見つけやすく、安井もよくお世話になった。
舞台は、洲原池を中心に広がる刈谷市北部の風光明媚な公園「洲原公園」。
冬になると勅使池と並んで水鳥で賑わう東海地区屈指の鳥見スポットになるが、春の桜など花見にも最適。
なお舞台となる洲原公園については、本家ブログ「東海・中部発、節約旅行の安い君」で詳しく紹介してますので、よろしければどうぞ!
洲原公園いた雄と雌のハクセキレイ。メスの方は始終羽繕いしていた。
雌の方がおしゃれ好きなのは人も鳥も同じなのでしょうか?
洲原池の畔にカモがずらっと並んでますが、その背後をハクセキレイが尻尾ふりふり歩いています。
カモと比較すると赤ちゃんにも及ばない大きさなので、なんとも可愛いですね。
春の洲原公園でハクセキレイが尻尾ふりふり徘徊中。
ハクセキレイはなぜいつも尻尾をフリフリするんでしょうね?まあそのおかげで、遠くにいてもすぐ見分けられて便利なんですけど。
スズメと尻尾ふりふりのハクセキレイが、洲原公園でお互い挨拶交わすこともなく捕食中。
捕食中でも尻尾のフリフリは止めない辺り、さすがですね。
以上、洲原公園のハクセキレイでした。
なお洲原公園にはハクセキレイ以外に「セグロセキレイ」という別のセキレイもよく見かけますので、また次回紹介しますね。
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